今日も暑かったですね。
この様な天気が週末まで続くそうです。(*_*)
このブログでも紹介した映像
「森の木琴」が、世界最高峰の広告賞とされるフランスの「
カンヌ国際広告祭」で3冠を達成したそうです。
ボディーに
「間伐材」を使ったNTTドコモの携帯電話「TOUCH WOOD SH-08C」のプロモーション映像
「森の木琴」が、フィルムクラフト部門で金賞、フィルム部門で銀賞、サイバー部門で金賞を受賞です。\(^o^)/
「森の木琴」は福岡県嘉麻市の
「古処山」に設置した長さ約44メートルの木琴。
木球を転がして奏でている映像が、
「YouTube」などで人気となり、海外で
「日本の心」と評価されたそうだ。
「間伐材」で作られた木琴が、大自然の森の中で織りなす自然のメロディを・・・
もう一度どうぞ。
*特設サイトの本編とメイキング映像です。
PLAY WOOD 森の木琴 ~ docomo TOUCH WOOD SH-08C
PLAY WOOD メイキングムービー ~ XYLOPHONE Behind-the-scenes
嘉麻市の古処山で撮影された・・・
それ位の接点ではありますが、何といいますか・・・
身内の人が受賞したような感動を誠に勝手ながら覚えてしまった次第です。
とにかく、おめでとうございます。<(_ _)>
素晴らしいCMですね。
古処山で撮影された、ただそれだけで、
ホント勝手にうれしいし、感動しました。
CMを作られた方も、高校の先輩ですし・・・。
知らないけど、勝手に親近感が湧きますね。
とにかくおめでとうございます。
戦後、木材資源として多くの地域に植林されましたが、結局林業が衰退し手入れが行き届かず、過剰に植林された杉が成長し、現在多くの人が花粉症で悩まされています。
CMでも間伐材の有効利用を訴えていますが、これはもはや自然環境問題です。
工業製品のように杉がダメだから違う木に入れ替えましょうと言うわけにはいきませんからね。
植物相手ですから、やはり手入れは必要なのです。