ま・さ・し・く・春の嵐...気付けば3月に突入です。
月初めの週末なのに生憎のお天気でした(>_<)
*「春の嵐」といえば...ヘルマン・ヘッセ2月23日(月)から3月1日(金)までの10日間、
近畿大学九州短期大学保育科の学生3名が、実習に来ていました。
女性2名・男性1名です。
今回は前期実習なので1年生ということもあり、とにかくフレッシュでした(笑)
実習内容は"生活介護"の支援や"就労継続支援B型"の授産作業はもちろんのこと、施設の掃除や朝の送迎も体験していただきました。
「極度の緊張感は不要ですよ...」と毎回心の中で叫んでいますが、早朝の集合・慣れない環境etc...さすがに緊張感のない実習生はいませんので、今夜はさぞやお疲れのことと思われます。
慣れてきた頃には実習が終了するし...教科書で書かれていないような出来事がたくさん起こったり...何かと大変だったことでしょう。
明日は目覚ましを気にせず、ゆ~っくりと休んで下さい(ー_ー)!!
最終日には実習生の進行でレクリエーションを実施してもらい、生活介護では
「ボッチャ」の簡易版、就労継続支援B型は
「ビンゴゲーム」と利用者が全員参加できるように配慮していただきました。
初めての実習はどうでしたか?
毎回の事ですが、たった10日、されど10日、
でも何かを感じ取ることはできたはず。
スタッフ一同、共に考え、お話しする場をいただけたこと、本当に感謝しております。
福祉に携わる人間として、志を持った人が実習で夢破れていくのは、非常に忍びないです。
夢を諦めずに、残りの学生生活を、一所懸命に頑張って下さい。
何事にも先入観を持たず、ココロは空っぽに...陰ながら応援してますよ(^_^)v
そして最後に...実習お疲れ様でした。
実習に行かせてもらった木村です。
とてもいい経験になりました。
ありがとうございました。
初めての実習、本当にお疲れ様でした。
大変だったと思いますが、人と接する仕事を目指すには必要な実習だと思います。
これで一度開放されますね。
残り少ない学生生活…夢に向かって頑張って下さい。