さ・さむい...
北風ビュンビュンです
(>_<)
週末にかけては雪もチラホラ降るそうなので、こういう時こそ心にゆとりを持って...
楽しくお過ごし下さい(^_^)/
さてさて、もともとの発足は筑豊圏域での障がい者事業所の集まりが毎月あったのですが、アッという間に参加施設が減ってしまい、2年ほど前から
「誠心園」と、同じ嘉麻市にあります
「就労支援センター sora」さん、宮若市にあります
「なおみの会第二作業所」さんの3施設のみで
「実務者連絡会議」と名前を替えて毎月(会場は輪番制)続けています。
"実務者連絡会議"とは何とも堅苦しい名前ですが...まぁ各施設での問題や課題を共有し、意見を言ったり聞いたりしようという集まりです
(共同で行事なんかも執り行っております)
そこで議題に上っていた
"三施設作業体験交流会"なるものが本日開催され、誠心園に2施設から総勢12名の利用者・職員の方がお見えになりました。
これは利用者の方が
「他施設の日課を体験したい」との要望により、今年度から定期的に行っています
(昨年の5月と9月には誠心園が各施設に伺いました)
これは施設見学ではありません。
「ありのままの作業(仕事)・日課」
を体験してもらうのが目的です。よって給食も作業も休憩も一緒です(@^^)/~~~
就労継続支援B型では、自動車部品の加工と段ボールの組み立て作業を体験中です。
生活介護では、ペットボトルのラベル通しとレクリエーションを体験。
どちらの事業所も就労継続支援B型のみなので、誠心園の作業内容(どんな作業をやっているのか?)も気になるようでしたが、特に生活介護の日課やレクリエーションを体験したいって方が多かったです。慣れた頃にはお別れの時間です
(お疲れ様でした<(_ _)>)利用者の皆さんには、この体験内容や疑問点を確認した上で、また一歩踏み出してもらいたいものです。きっと仕事・社会とはどんなものかを、少しは体感していただけたのではないでしょうか?
誠心園にとっても、客観的に色々な意見を聞くことができ、異業種交流の様な感じ...で、とても楽しく...かつ新鮮なものでした。
ご無沙汰いたしております、皆さんお元気にお過ごしでしょうか?厳寒期そのものですね。体験交流会で皆さん違った刺激を体験され充実した1日だった事かと。お疲れ様でした♡ 体調を崩し、風邪は万病の元!を実感の日々でした。元気が一番ですね、風邪ひかれません様に!