週末はとにかく寒かった。
山々もうっすら白く雪化粧...といった感じで、いよいよ冬本番です。
(T_T)さて、誠心園では12月8日(土)に年末恒例の
『餅つき会』を開催しました。
雨や雪が降ったり止んだりの不安定なお天気でしたが、途中から晴れ間も...なんとか濡れずに執り行うことができました。
かつては冬にしかお目にかかれなかったものの、いまや年中スーパーで手軽に買えるようになっただけに、いまさら餅つきなんて・・・と思われるかもしれませんが、そんな時代だからこそ、あえて餅つきを体験してみるのも良いものです。
地域の方々との交流も兼ねた餅つき会ですので、大勢の参加者で賑わいました。
古くからの伝統行事に親しむことは、色々な意味で良いものだと考えています。
日本における
年中行事の素晴らしさは、そこに込められた感謝や福を呼ぶ方法にあります。
農作業に係わる事柄が多いので、現代社会では知らないことが多いのかもしれませんが、少しでも意味を知って行えば、もっと
四季を楽しめるのではないでしょうか?
当日は早朝よりお手伝いいただきました皆様、大変ありがとうございました。
そして来年も宜しくお願い致します。
寒さが日に日に厳しくなっていきますね、お元気ですか?
御餅つき皆さん楽しそうですね♡ 本当!色々な日本の行事は引き継がれて行って欲しいです、世代を超えて皆さんで楽しまれている姿は素敵ですね!石臼が何とも良いですね~♡ 風邪引かれません様に!