まだまだ日中は穏やかな気候が続いています。
今日は二十四節気の一つ
『立冬』です。
暦の上では今日から冬ですが、暖かい朝となりました。
太陽黄経が225度の時で、初めて冬の気配が現われてくる日となり、
「暦便覧」では
"冬の気立ち初めて、いよいよ冷ゆれば也"と説明している。
秋分と冬至の中間で、昼夜の長短を基準に季節を区分する場合、この日から立春の前日までが冬になり、これから日脚も目立って短く感じる様になるのでしょう
(シミジミ)さて、
11月3日(土)に
『道の駅 歓遊舎ひこさん』にて開催された
「まごころ製品」巡回型アンテナショップですが、田川地区の施設を中心に6施設が参加いたしました。
絶好の行楽日和と英彦山の紅葉も重なり、道の駅の駐車場は朝から満車状態...
今年最高の来客数だったみたいです(^_^)v
英彦山に登ろうにも『彦山駅』手前からすでに渋滞していた模様で、
"紅葉狩りに向かったが近づけずに引き返してきた"
と嘆いておられる方が多かった
(笑)今回は「道の駅」でのイベントなので、どの施設も食品、加工品等々を販売しました。
本当にたくさんの方々にお立ち寄りいただき、どの施設も売り上げは上々だったようです。
誠にありがとうございました<(_ _)>誠心園も色々なイベントに出店させていただきますが、過去最高の売り上げとなりました。
要因は色々あるかとは思います。
でも、こうなるだろうとは想像できました。
天神やイオンモールの方がお客さんが多いんじゃないの?って考えますよね。
確かにお客さんの数は桁が違います。
そして、食品や加工品は飛ぶように売れます...
が、
焼酎は全く売れないんです(+o+)焼酎...それも芋焼酎を好んで飲む人達は誰なのか?
もちろん年配の男性が中心ですよね。
芋焼酎を年齢層の低い人達や、女性が購入するのか?といつも疑問に感じていました。
道の駅での来客者の年齢層...見事に合致します。
購入パターンもだいたい一緒です。
夫婦でやってくる⇒焼酎を見る⇒欲しそうだけど家計を掌握している奥様がスルー⇒奥様だけ買い物へ⇒お父様は外で一服or休憩⇒ふらっと一人で戻ってくる⇒説明を聞く⇒飲みたい!!!⇒ポケットマネーで購入⇒買ってしまえば文句は言われない...このような巡回型のイベントとなると、来客者の人数に比例して売り上げが伸びてきそうですが、ことアルコール...それも芋焼酎となると、販売単価も高いですし、美味しいだけでは売れません。
これを参考に、もっともっと売り上げを伸ばしていきたいです!!!
ようやく秋が深まり、山間部では鮮やかに色付き、山肌を染めています。
平地でも本格的な紅葉が始まりそう...
なんか今年は"紅葉の当たり年"のような気がしてならない。
皆様お元気にお過ごしでしょうか?英彦山ガラガラ何十年振りでしょう~懐かしく拝見!芋焼酎の購入者パターンデータを調査してみたいです(笑)商品を販売するという事は人が相手なので難しい事ですね。疲れが出ません様に!
こちらは風冷で何とも肌寒い日が続いています。
世界最古の土鈴(どれい)と言われている"英彦山がらがら"ですが、
いつの間にか福岡県指定登録商品とやらになってました(汗)
昔と違って今では麓の「道の駅」で普通に売ってます(笑)
有名にはなったけど英彦山神社で購入してた時ほどの御利益は…ないかもしれません。