ジメジメ...ジメジメ(>_<)やっぱり梅雨に入ると蒸し暑くなってきました。
この晴天も週末からは崩れそうです。
6月9日(土)に田植えが終わりました
(パチパチ)そういえば、福岡は意外な
"米どころ"なのです。
もともと稲は南方系の植物で、日本に初めて伝わったのが南の九州であったということは、容易に推測できます。今の稲は品種改良を重ね、ほとんど日本全国で栽培が可能になりましたが、原種の稲は寒冷地などでは非常に栽培が困難でした。現在も南部の筑後平野には、広大な水田が広がっています。
誠心園の
作付面積は1町8反(約5,400坪)
1反あたり大体18箱前後の苗を使用するので、最低でも330箱程度必要です。
作付品種は
「夢つくし」と
「元気つくし」の
*『特別栽培米』です。
*特別栽培米とは
その農産物が生産された地域の慣行レベル(各地域の慣行的に行われている節減対象農薬及び化学肥料の使用状況)に比べて、節減対象農薬の使用回数が50%以下、化学肥料の窒素成分量が50%以下で栽培されたお米。
(農林水産省HPより引用)節減対象農薬と化学肥料双方の節減が必要です。
なお、節減対象農薬を使用しなかった場合は、
「節減対象農薬:栽培期間中不使用」との表示になります。
特別栽培米こよみ特に
「元気つくし」は
「23年産米の食味ランキング」(ってのがあるんです)で、最高評価の
「特A」と、その中でも
「最高得点」を頂いたそうです。
食味試験は、全国の産地・品種別に行なわれ、23年産は129産地品種(前年産117)で実施されました。評価項目としては、
「香り・外観・味・粘り・硬さ・総合評価」の6項目。
福岡県産米の
「特A」評価は、14年産の
「ヒノヒカリ」(懐かしい)以来10年振りです。
私も個人的には
「元気つくし」の方が好みな感じです。
でも、2種類栽培していると思うのですが
「元気つくし」は収量が少ない...明らかに(+o+)
でも、昔の
田植えの準備って、ビッチリ3ヶ月は掛かっていたと思います。
だって全て動物の力や人力だったから。
それに比べれば大変なんて言ってられません。
今は楽なもんです...そう思うことにしよう。
刈払機、トラクター、田植機があるので10日もあれば田植えができます。
ホントありがたいです。
無事に田植えが終わったとの事、お疲れ様でした♡
拝読しつつ~フト、何と言うお米を日々食べているのかしら~???と(呑気な事ですね)分かりません、知りません(爆)今度尋ねてみます(笑)只、美味しくお米を食べたいが為に、お米の冷蔵庫を買って保存してはいるのですが・・・これって効果があるのかしら~?と思ってしまいました。気休めでしょうかね~?
無事に田植は終わりましたが、週末の大雨で畑は大変な事になりました。
お米の種類は送ってもらっているのであれば、「夢つくし」ではないでしょうか?
お米専用の保冷庫ですが、有るのと無いのでは全く違いますよ。専用保冷庫は長期間新鮮な状態で保存できるのと、害虫やカビの発生も抑えます。ベストは玄米で保存して少量づつ精米、白米であっても保冷庫は必須です。玄米の状態で保存していれば、古米になっても精米すれば新米とあまり変わらないと思います。
普通の冷蔵庫でも良いのですが、専用保冷庫は保存温度が10~15℃に設定されているので、もっと良いです。