地元のイオン...もとい、ジャスコでオーストラリアフェアってのをやっていたのだが、キウイやマグロ、ワインやオージービーフとかに混じって『コアラのマーチ』を並べてあるのはいかなる了見か...
皆様方におかれましてはいかがお過ごしでしょうか?
最近、熟成肉にハマっているブログ担当です。
あぁ~ゴールデンウィークも気付けばなんだか一瞬で過ぎ去り、毎年のことですが、懲りずにお金を使い過ぎてしまいました...(涙)
これからまた年末年始に向けて、過激な節約生活をしたいと思っています。
さて、本日は午後から天気が下り坂の予報だったのに、朝の送迎中から本降りの雨 (>_<)
農耕シーズン真っ只中の営農班は、毎日、自然薯やタマネギ、柚子胡椒用トウガラシの定植や水稲の準備、除草作業に追われていますが...たまにはね、完全休息日です (^_^)v
これからの時期「雨の匂いってあれ一体なんだろね?」
と、思ったことありませんか?
私はあの匂いが意外と好きなのですが、雨の匂いのもと?!って2種類あると考えられているとのことで、気になって調べてみました。
一つは植物が発する"油の匂い"だそうで、『ペトリコール』という物質。
ギリシャ語で「石のエッセンス」と、何とも素敵な名前です。
これは雨が降らない間に植物が発する油分が土壌や岩石に付着し、雨が降る直前、湿度が高くなると鉄分と反応して放出。実際に雨が降り始めると、油は流されて匂いも無くなってしまいます。
もう一つは、"地球の匂い"だそうです。
よくぞ"地球の匂い" と言ってくれたと、何だかトキメキを覚えるのですが、本当は湿った土壌の細菌が出す『ゲオスミン』という物質で、雨によって土中から大気中に拡散し、雨上がり独特の匂いを放つのだそうです。
つまり菌の匂いというか、カビの匂い...まぁ地球の匂いなのでした。
ちなみに、匂いってのは湿度が高いほど伝わりやすくなるそうです。
話は変わりますが、私は「おぉ?!」「なるほど」「へぇー」という驚きや感心を見い出した方法論や思い付きは、必ず備忘録としてせっせとネタ帳に記録するようにしていました。
現在は帳面ではなく、便利なモノが続々と登場しておりまして...ご存じの方も多いかと思いますが、私がメインで使用しているのは『Evernote』という、クラウド上のスペースにメモや画像などを管理することができるウェブサービスです。
基本使用料は無料。
ウェブ上で出会う情報の全てと、身の回りにある情報の全てを「ノート」という形式で保存しておくことができるサービスです。保存した全ての情報は「クラウド」のなかにあるEvernoteのデータベースにバックアップが保存され、いつでも情報に複数のパソコンやスマホなどからアクセスできます。
Evernoteはテキストだけではなく、画像、音声、PDFなども取り込むことができ、どんなアイディア、記憶の断片でも捉えることが可能です。あまりに情報をキャッチするのが簡単なので、「第2の脳」と呼ばれる事もあります。
決して回し者ではありません(笑)
非常に便利ですよ。
ネットや情報の「付箋」だと思って使ってみてください。
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